「牧の原なのはな耳鼻咽喉科 」は、千葉県印西市にある耳鼻咽喉科・アレルギー科です

牧の原なのはな耳鼻咽喉科

診療時間
平日 9:00~12:30、15:00~18:30
土曜 9:00~13:00
休診日
木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約専用ダイヤル
受付時間:平日 8:00~12:00、14:30~1800 土曜 8:00~12:30

検査・治療

血液検査

アレルギー性疾患に対する血液検査

スギ花粉症、ダニアレルギー含めたアレルギー性鼻炎の診断では、スギ花粉やダニなどに対する特異的IgE抗体を血液検査で測定します。特異的IgE抗体はアレルギーの原因物質を認識する蛋白質あり、これが陽性であればその原因物質によりアレルギー症状が出る可能性があると判断できます。アレルギー素因を網羅的に検索するため、View39という39種類のアレルギーの原因物質を一度に検査することができる検査を行っています。Viewアレルギー39 | Thermo Fisher Scientific
近年では指先から少量の血液を採取して検査する方法もありますが、当院では幼児も含めて全例で採血による血液検査を行います。これはView39による特異的IgE抗体検査だけでなく、採血でしか測定出来ない非特異的IgE抗体値や血清好酸球数を検査することで併せてアレルギー疾患の全体像を掴み、特異的IgE検査のみでは判断できないアレルギー疾患の全体的な病態を把握するためです。

感染症に対する血液検査

耳鼻咽喉科領域では遷延する発熱、喉の痛みを訴えられる患者さんも多く、時に重症な感染症が隠れていることがあります。のどの赤みや腫れなどの所見に乏しくても、発熱や疼痛が続く患者さんには血液検査を行い、血中白血球やCRPの測定により細菌感染の有無を確認し、重篤な感染症の存在を見逃さないようにします。 また、耳下腺や顎下腺といった唾液腺の腫れや疼痛に対しては唾液腺疾患で上昇するアミラーゼ値を、甲状腺の腫れや疼痛に対しては甲状腺ホルモン値を測定することで、起こっている炎症の病態と程度を把握します。

アレルギーの特殊検査

当院ではスギ花粉症、ダニアレルギーによるアレルギー性鼻炎を含め、喘息、アレルギー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎を含めたアレルギー疾患全般の診療に力を入れています。そのため、通常の耳鼻咽喉科クリニックでは行わないアレルギーの特殊検査も行っています。

鼻粘膜誘発試験

スギ花粉症、ダニアレルギーなどのアレルギー性鼻炎は鼻粘膜でおこるアレルギー反応なので、必ずしも血液検査で診断がつくわけではありません。実際に鼻粘膜を抗原エキスで誘発する誘発試験を行うことで、症状を起こしている原因抗原を特定することができます。血液検査でアレルギーの原因抗原を同定できなくても、誘発試験を併せて行うことで診断をつけることができます。

涙中IgE測定検査

涙の中にアレルギーを起こすIgEが含まれるかどうかを調べる検査です。アレルギー性結膜炎もアレルギー性鼻炎同様、血液検査では診断をつけることができない場合があり、実際に涙の中のIgE抗体を測定することでアレルギー疾患の有無を診断することができます。

感染症検査

迅速感染症検査

インフルエンザ感染症、新型コロナ感染症、溶連菌感染症、アデノウィルス感染症に対する迅速検査を行うことができます。RSウィルスに対しては、保険適応の観点から耳鼻咽喉科で実施する機会が少ないことから行っておりません。

鼻汁、耳漏、咽頭の細菌培養検査

近年では感染症に対する抗生剤の投与についてはむやみに行わず、原因疾患と所見から適切な抗生剤を選択することが推奨されています。このため、小児の感染性の鼻副鼻腔炎に於いてはなるべく細菌培養検査を行い、抗生剤の必要性の適切な判定と抗生剤の適切な選択・使用を目指した治療を行っています。

ファイバースコープ検査

鼻副鼻腔ファイバー検査

鼻閉や鼻汁はその病態が鼻副鼻腔の感染性疾患なのか、アレルギー性疾患なのかにより、治療方針が全く異なります。素早くその鑑別を行うことができるのが鼻副鼻腔ファイバー検査であり、これにより膿性の鼻汁・後鼻漏を認めればすぐに感染性疾患であることが診断できます。近年ではアレルギー性の副鼻腔炎(好酸球性副鼻腔炎)も増加しており、鼻副鼻腔ファイバー検査を行う事で特徴的なポリープを確認できます。
嗅覚障害の診断に於いては嗅覚を感じる嗅上皮に至る嗅裂という通り道が炎症やアレルギーで閉じてしまっている気導性嗅覚障害と、嗅上皮や末梢神経の障害により嗅覚を感じ取る能力が落ちてしまっている嗅神経性嗅覚障害に分かれるため、鼻副鼻腔ファイバー検査はその鑑別を速やかに行うことができます。
鼻閉の原因として鼻とのどの間の上咽頭や鼻腔内の腫瘍性病変を発見することもありますので、鼻症状の病態を把握するうえで非常に重要な検査です。

上咽頭ファイバー検査

近年では新型コロナウィルス感染症で上咽頭の炎症による疼痛を訴える患者さんが認められ、その診断のために有効です。また、小児の鼻閉の原因として5歳前後ではアデノイド増殖症が考えられ、以前はレントゲン検査を行わなければなりませんでしたが、近年ではファイバースコープが細いため幼児に対しても検査を行うことができるようになり、放射線被爆なしにアデノイドによる閉塞の有無を診断することができます。

下咽頭・喉頭ファイバー検査

嗄声や遷延する咽頭痛、喉の違和感では、下咽頭、喉頭の腫瘍や腫瘤を認めることがあります。下咽頭癌や喉頭癌の早期発見、逆流性食道炎による喉頭肉下種の診断、嗄声の病態の解明のため、下咽頭・喉頭ファイバー検査は日常的に行っています。
口の中を診ても赤みが強くないのに喉の痛みが強い場合は要注意です。耳鼻咽喉科以外の診察で「風邪」と診断された場合でも下咽頭・喉頭ファイバー検査で咽頭や喉頭の浮腫を認めて危険な状態であることもありますので、積極的に検査を行う事で正しい診断をして適切な治療をするようにしています。

中耳ファイバー検査

鼓膜の観察は顕微鏡を使って行うことが多いですが、外耳が曲がっていたりして死角にある部分を観察したり、鼓膜の透過性が低い場合に滲出性中耳炎や真珠腫性中耳炎などの中耳疾患を見逃したりしないため、中耳ファイバー検査は有効です。
小児の中耳炎でも画像を記録して経時的な治癒過程を観察して記録することで、改善しない場合にその原因を検索していくことができます。

難聴・耳鳴の検査

標準純音聴力検査

標準純音聴力検査はいわゆる聴力検査と呼ばれる検査であり、難聴の有無を判断することができ、難聴があった場合はその波形から原因疾患を絞り込むことができます。自覚症状が自閉塞感や耳鳴であっても、その原因として難聴性疾患があることは多く、検査により病気を見つけることができます。標準純音聴力検査は音を聞いてボタンを押して知らせる検査ですので、小児でも5歳前後からできることが多いです。できないお子さんで難聴が疑われる場合には高次医療機関にて他覚的な聴力検査を行っていただいて評価をしていただくようにご紹介をさせていただきます。

語音明瞭度検査

標準純音聴力検査は音を聞きとる検査ですが、語音明瞭度検査は言葉の聞き取りをみる検査です。高齢者では聴力は落ちていなくても語音明瞭度が落ちている場合が多く、補聴器をすることで聞こえが良くなるかどうかは語音明瞭度検査の結果から判定します。

ティンパノメトリー検査

ティンパノメトリー検査は鼓膜の動きをみる検査です。外耳道から空気による圧をかけて鼓膜が押されて広がる容積を測定することで、鼓膜が動いているかを判断できます。聴力検査ができない滲出性中耳炎の幼児でもティンパノメトリー検査により滲出性中耳炎の重症度を判定することができます。

補聴器適合検査

補聴器適合検査は、裸耳と補聴器装用耳で語音明瞭度検査を行い、補聴器を使うことでどれくらい聞きとりがよくなっているかを判定する検査です。当院では月曜日と水曜日の午前中に補聴器外来を行っていますが、その際に期待される程度まで補聴器の有効性がなさそうな時にこの検査を行い、なぜ上手く聞こえていないのかを調べ、補聴器をきちんと使いこなせるように指導していきます。
補聴器外来の流れ
通常外来
    • 補聴器の適応の有無を検討

    • 補聴器外来を予約

補聴器外来
月曜AM・水曜AM
    • 補聴器の説明、貸し出し

    • 補聴器の返却、購入の要否の検討

    • 補聴器購入、受領

    • 初フィッティング

    • 再フィッティング

    • メンテンテナンス

    • メンテンテナンス継続

ピッチマッチ検査・ラウドネスバランス検査

ピッチマッチ検査・ラウドネスバランス検査は耳鳴りの音の高さと大きさを調べる検査です。耳鳴りを訴える患者さんで聴力検査とともに行うことで、耳鳴りの原因を特定することができます。また、薬物療法や音響療法による耳鳴りの治療で症状が改善しているかどうかの経過を追うこともできます。

平衡感覚の検査

頭位眼振検査・頭位変換眼振検査

めまいが平衡障害により起こる場合、眼振という異常な目の動きが出ることがあります。この方向や大きさ、経時的な変化をみることで、めまいが小脳などの中枢部分から起こっているのか、内耳などの平衡感覚器で起こっているのか、それ以外から起こているのかを破堤することができます。また、耳石が半規管に迷入することで生じる良性発作性頭位めまい症では、頭位変換時に特徴的な眼振所見が得られるため、これにより速やかに診断を行うことができます。

重心動揺検査

重心動揺検査は開眼時、閉眼時の重心の動揺を同世代・同性別と比較て正常範囲から逸脱しているか否かを調べる検査です。小脳などの中枢に障害があれば目を開けて周りが見えていてもその情報を処理できないため重心動揺が大きくなり、また、目を閉じているときは内耳が頼りなので内耳の障害では閉眼時に重心動揺が大きくなります。眼振検査の所見と併せて、めまいの診断をつけるための検査です。

画像検査

当院では近隣の印西総合病院と病診連携を行うことで、CT検査、MRI検査を行うことができ、大病院と同等に診断を行うことができます。
また、2024年より日本医科大学千葉北総病院にPET検査をお願いできるようになりましたので、頭頸部癌の診断が大きく向上しました。

側頭骨CT・MRI検査

耳のCTの検査は、真珠主性中耳炎や腫瘍などの器質的疾患を認める場合や、難治性の滲出性中耳炎の病態の確認、原因不明の伝音難聴の精査などのために行います。特に小児での難治性の滲出性中耳炎は、側頭骨の乳突蜂巣という空間の発育不良を起こし、大人になっても滲出性中耳炎が続いてしまう原因となりえるため、原因の検索や乳突蜂巣の発育の確認のために必要に応じて小児でも検査を行います。稀ですがCT検査で腫瘍性病変を疑う所見が得られた場合は更に側頭骨MRI検査を行い、腫瘍性疾患の鑑別を行います。

鼻副鼻腔CT・MRI検査

副鼻腔炎に対して行う鼻副鼻腔ファイバー検査は、副鼻腔の出口から膿が出ているかを確認する検査であり、副鼻腔の中までは確認できません。鼻副鼻腔ファイバー検査で診断に至らない場合には、必要に応じて鼻副鼻腔CT検査を行うことで、副鼻腔炎の有無を確認することができます。一側副鼻腔からの遷延する排膿は副鼻腔の真菌症を疑い、一側の鼻腔ポリープは腫瘍性病変も疑われます。これらの診断をつけるためにも、鼻副鼻腔CT検査は有効な検査です。CT検査で腫瘍かどうかはっきりしない所見が得られた場合には、さらにMRI検査を行うことで腫瘍性病変か否かを診断することができます。

頸部CT・MRI検査

ファイバー検査で発見された喉頭・下咽頭の腫瘤や原因不明の喉の疼痛の遷延は頭頚部癌を疑い、画像検査を行います。頸部の画像検査はCT検査とMRI検査がありますが、癌を探して検査を行う場合、MRI検査の方が小さな病変を描出することができます。当院では印西総合病院との協力関係により、どちらの検査も行うことができるため、病変に適した検査を選択して行うことができます。頸部のリンパ節腫脹や甲状腺の腫瘍性疾患についてもMRI検査の方が適していることが多いため、早期の画像検査を行い鑑別を進めた上で必要に応じて血液内科や内分泌外科への紹介を行って精査加療を進めていきます。

唾液腺CT・MRI検査

耳下腺、顎下腺といった唾液腺の画像検査は、想定する疾患によって必要な検査が異なります。唾石症を疑うときは唾石を描出するためにCT検査が適していますし、腫瘍性疾患を疑う場合はMRI検査の方が多くの情報を得られるため、適切な検査を選択して行っていきます。

PETーCT検査

耳鼻咽喉科領域での悪性腫瘍に対して行い、癌の範囲の把握とリンパ節や他臓器への転移について調べる事が出来ます。 癌の治療指針を立てるにあたり、どこまで癌が広がっているかは非常に重要です。 これにより、抗がん剤治療、放射線治療、手術のどれを選ぶかが決められます。 治療する専門医療機関に行く前に当院でPET-CT検査を行う事で、治療開始までにかかる時間を大幅に短縮できます。

超音波検査(エコー検査)

頸部超音波検査

頸部のリンパ節の腫脹や皮下の原因不明の腫脹に対しては簡便にできる超音波検査を行います。その場で診断をつけることができるので、小児の頸部の腫れの診断には非常に有効です。また、簡便な検査のため、腫脹の経過を追うことにも優れています。経過から悪性リンパ腫などのリンパ組織の疾患が疑われる場合はMRI検査を行い、診断を進めていきます。

甲状腺超音波検査

甲状腺も前頸部の浅い位置にあるため、超音波検査に適した臓器です。甲状腺腫脹で最も多いのは腺腫様甲状腺腫という、甲状腺内に液体が溜まって腫れている病気で、これであると診断がつけば原則的には癌化しないので心配がなくなります。超音波検査と血液検査で、おおむねそこまで診断することが可能です。疑わしい所見が得られた場合はMRI検査を行い、必要に応じて内分泌外科に紹介して診断を進めていきます。

睡眠時無呼吸症候群の検査

アプノモニター検査、終夜ポリグラフィー検査

睡眠時無呼吸症候群に対しては、夜間の呼吸状態と血中酸素濃度を測定するアプノモニター検査を行います。アプノモニター検査は器材を貸し出し(睡眠評価装置パルスリープ LS-140 | フクダ電子 (fukuda.co.jp))、ご自宅にて装用し測定を行っていただき、その検査結果を解析します。このアプノモニター検査で中等度の睡眠時無呼吸症候群と判断された場合、CPAP治療(持続陽圧呼吸療法)を行うべきかどうかを判断するため、終夜ポリグラフィー検査を行います。

舌下免疫療法

舌下免疫療法はアレルギーの原因となる抗原を体に取り込むことで体を慣れさせ、症状を緩和する、治すことを目標とする治療です。

アレルギーの原因物質を口の中に入れるので、口の中がかゆくなる、腫れるなどの副作用が1ヶ月程度続くことがあります。
副作用が起きても対応できるように最初の1ヶ月は朝に服薬しください。

発熱など体調の不良があると副作用が強く出ることがありますので、投薬を中止し、体調回復後に再開してください。

治療スケジュール

最初の1週間は少量を投与し、副作用の有無を観察します。
安全に継続できることが確認できたら、その後は社会保険では1ヶ月おき、国民健康保険では2ヶ月おきの受診となり、3年間治療を継続します。

副作用が出たら?

口の痒みや腫れ、皮膚の痒みなどの軽度の副作用は高率で起こります。
続けるのが辛い程度であれば服薬を中断し、再診してご相談ください。

呼吸困難や意識消失などの重度の副作用はほとんど報告されていませんが、起こった時に対応できる病院を登録することが義務づけられています。

当院の登録病院は
日本医科大学千葉北総病院
0476-99-1111
です。

嗅覚障害の検査と治療

当院では嗅覚障害の検査、治療にも力を注いでいます。嗅覚障害は病態によって治療方針が全く違いますので、正しい診断が重要です。特に近年では新型コロナウィルス感染症による嗅覚障害も増えています。
海外では嗅覚検査と嗅覚トレーニングの重要性が指摘されおり、日本でもまだ保険診療としては認められていなくても専門の医師は海外の指針Supplement 26_Japanese.pdf (rhinologyjournal.com)に沿って積極的に取り入れています。

嗅覚障害の検査

当院では嗅覚を専門に研究されている医師が実臨床で用いているオープンエッセンスという嗅覚機能検査キットを用いて評価を行っています。
Open Essence(オープンエッセンス)|【分析】【ライフサイエンス】製品情報|試薬-富士フイルム和光純薬 (fujifilm.com)

嗅覚障害の治療

嗅覚障害に対しては薬物療法とともに嗅覚トレーニングが重要であることが近年は証明されており、当院でもこれを用いた治療を取り入れています。
嗅覚トレーニングキット Smell Restore | neilmed
キャッシュレス決済のご案内
当院では、院内滞在時間の短縮による感染症対策のため、
キャッシュレス決済を推奨しています。
※1万円以上のお支払いは、クレジットカードのみご使用できます。
※クレジットカードのご利用には、暗証番号の入力が必要です。
使用可能なキャッシュレス決済
キャッシュレス決済一覧
当院の新型コロナウイルス感染症対策について
診療について
当院では新型コロナウィルス感染症に対するワクチン接種および診療は行っておらず、発熱外来も行っておりません。しかし、耳鼻咽喉科領域では発熱や咽頭痛など症状を有する患者さんも多くいらっしゃいますので、通常通り診療を行います。予約システムを活用して患者さん同士の接触を避け、当院スタッフも感染防止に努めてまいりますので、ご協力をお願い申し上げます。
ワクチン接種について
新型コロナウィルスのワクチン接種につきましては、現在行っておりません。今後、市内の学校検診のスケジュールなどを考慮し、印西市と調整した上で、再開の要否について検討して参ります。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
検査について
当院では新型コロナウィルスのPCR検査および抗原検査は行っておらず、発熱外来も行っておりません。しかし、耳鼻咽喉科領域の症状のある患者さんにつきましては、通常通り診療を行ってまいります。予約システムを活用して、患者さん同士の接触を避ける努力を行い、感染防止に努めて参りますので、ご協力をお願い申し上げます。
予約専用ダイヤル
18603-4570-4829

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